【コンピュータ科】2年生が「制御プログラム」の授業を実施！

コンピュータ科の2年生が、開発分野の学習として「制御プログラム」の授業を実施しました。

この授業では、マイコンボードの仕組みやその使い方、さらに接続する周辺機器の制御方法を学習します。

今回は一人一台ずつ「Arduino」というマイコンボードを使い、設計図通りに実際の配線を行って正常に動作するか、テスト演習をしました。

配布されたパーツキットから、必要な部品を配線していきますが、なかなか上手く接続できず悪戦苦闘…。

試行錯誤を重ね、正しく接続したことでマイコンボードのLEDが点灯すると「やったー」という声が上がりました！

小さいながらパソコンに近い性能を持ち、プログラミングすることで様々な動作を行うことが可能なマイコンボードに触れ、学生はプログラムに対する理解が深まりました。

楽しく学びながら、技術者（エンジニア）として学生は着実に成長しています。