【ビジネス科】サービス接遇検定対策授業を実施！

ビジネス科の2年生が、サービス接遇検定の対策授業を実施しました。

サービス接遇検定は、接客・サービスの際の心構え、言葉遣い、感じの良い適切な応対の仕方など、「おもてなしの心とかたち」を身につけたことを証明する資格。

今回は実際の検定試験を想定し、受験者役、審査員役と分かれて一人ひとりがロールプレイング。

試験時の入退室や、審査員役が提示した課題を表現する「基本言動」「接客応答」の審査、お店の店員になりきってお客様へ感じの良い接客を行う「接客対応」など、面接試験本番同様にロールプレイし、練習を重ねました。

サービス接遇検定で学ぶ内容は実用的なものばかり。業種を問わず必要とされる「顧客の気持ちを理解する」ための実務スキルや知識が身につき、多くの企業で注目されています。

サービスについて今後も練習を重ね、試験に合格できるよう邁進していきましょう。