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2025.07.24医療事務科

【医療事務科】難関資格『医師事務作業補助技能者』に認定!

「医師事務作業補助技能認定」は、「医療秘書検定準1級」「医事コンピュータ技能検定2級」「電子カルテ実技検定」の3つの資格を取得することで得られる難関資格。

特に「医療秘書検定準1級」は実務マナーや医療法規をはじめとした医学的な知識、レセプト作成など医療機関の事務職に必要な知識・技能が幅広く問われるため、全国合格率平均が20%前後となっている難関資格。

本校では「医療秘書検定準1級」取得者を多数輩出し、さらに今年の6月に受験した検定試験結果により、医療事務科2年生4名が医師事務作業補助者の認定をいただくことができました!

合格された皆さん、おめでとうございます!

医師事務作業補助者とは、医師が診察や治療に専念できるよう医師の事務仕事であるカルテ入力や書類作成などを補助できる専門職です。

医師不足が問題となっている医療業界では、医師事務作業補助者がこれからより一層需要が高まっていくと考えられており、本校では確かな実力を持ち、医療現場で活躍できる人材を育成するため医師事務作業補助技能認定取得に力を入れています。